障害年金て何

日本国民のすべてが加入できる国民年金制度には、遺族年金や老齢年金と並んで障害年金制度があります。
これは年令や性別、身分、経済状況に関係なく誰でも加入できる年金制度ですが、他の制度同様無条件に支給されるわけではありません。
もちろん経済状況は優遇されますから、保険料支払いが困難な貧困層には免除申請制度が適用されます。

だからといって障害年金を満喫できないなどという事は一切ありません。
ただ障害年金給付は各自治体の裁量にゆだねられているため、支給条件に地域差が生まれている事は否めません。
また身体障害者のように目に見える障がいと違って精神障害・発達障がいの場合は、判断が難しい事から、実際に支給されるまでに半年以上、場合によっては最高3年以上かかってしまう難点があります。
しかし障がい者にとって何が困るかといったら、1つは薬代を含む治療費、通院するための交通費、就労が困難な場合は生活費全般です。
障害等級によって支給される金額は違いますが、どれをとっても生活保護水準以下ですから、障害年金だけで生活経費のすべてをまかなう事は大変難しいです。

ケースによっては生活保護と障害年金の両方を利用している世帯もいます。
また受給条件が年々厳格化している現状もあります。
様々な課題はあるにせよ、障害年金は、人間らしい社会生活を分け隔て無く過ごせるための制度ですから、すべての国民が満喫できる当然の権利なのです。
今回は障害年金の条件を紹介します。

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